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千束八幡神社の奉納神楽を見て

最近、朝夕すっかりと涼しくなり、あの猛暑もずいぶん前のことの様な気がします。

先日、洗足池の畔にある、千束八幡神社例大祭(秋祭り)にて奉納の神楽を見てきました。

緑に囲まれた八幡様の神楽殿にて静寂のうちに行われた神楽は、大変わびさびを感じさせる秋の夜にふさわしい奉納でした。
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祭りばやしをバックに伊吹山という日本武尊と美夜受姫の物語が面をつけた神やお多福、ひょっとこの舞いと共に展開していきました。

神楽という言葉のとおり、幽玄の美しさと共に神ながらの道にふさわしい「うれし、たのし」を心から感じさせてくれました。

古代から脈々と伝承されてきた、この神楽の舞いはいつまで続いて行くのでしょうか?いつまでも続いてもらいたいものです。

今、私たちの身の回りの日本的なもの、日本の美が、美しい日本語と共に、急激に失われつつあります。

脈々と伝わる日本の伝統文化の美しさ、精神文化の奥の深さをもっと私たちは学び取りたいと思います。

作法上の美しさ、挨拶での気の配り方、自然と調和した生き方等にそれらは垣間見られます。

そして、そのルーツは同じひとつのところにあると思います。

朝は昇る朝日を拝み、夜は美しい月をすすきをそえて愛でるというように、天地の恵みにいつも感謝の心を忘れなかった私たちの祖先の賢明さは脱帽するに価すると思います。

みんな、清らかな、汚れなき、神の子であると教える日本の古代の知恵、神ながらの道をインドのヨーガに匹敵する実践的な思想体系、生きる知恵であると思います。

それを神道ヨーガとして、世界に伝えられてい行くことが出来れば素晴らしのではないかと思います。