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2007年12月30日

年末年始の伝統的ならわしとヨーガ的生き方

いつの間にか2007年も残すところ数日となりました。実にいろいろなことが起こった
一年でありました。皆様にとって、この一年はどのような年でしたか?
一年の間にはうれしいことも楽しいこともつらいことも悲しいこともいろいろな波が時としていろいろな形で遠慮なく押しよせてきます。そして私達はそのようないろいろな出来事で結構きたえられていきます。
そして大みそかで一年は終わり、次の日の正月から新たな一年がスタートします。
さて、大みそかというと除夜の鐘を聞き年越しソバを食べるという慣習(ならわし)が
昔より続いています。
今日はこのような年末年始の伝統的な日本古来のならわしの中にあらためて私達の祖先が伝えてくれている知恵の素晴らしさについて少し考えていきたいと思うのです。

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まず除夜の鐘について考えていきましょう。鐘は108回つかれますがこの108は仏教で言うところの煩悩の数になります。
つまり除夜の鐘は108の鐘の音を聞きながら煩悩を消して年を越していくという知恵のあらわれと言えましょう。
いろいろな悩みや思い汚れ等をすべて消して真白な汚れなき清らかな心で新年を迎えるという知恵なのです。

また、年越しソバを食べるのは日頃過食等で汚れた血液をソバという素晴らしい身体に良い食物で血液を清めて健康な状態で正月を迎えるという知恵なのです。

このおおみそかの2つのならわしによって昔の人がいかに正月を清らかな心身で迎えることが大切かをよく教えてくれていることと思います。

そして新年は元旦に御来光の初日の出を山や海で拝むことからはじまります。
これは新しい年はまず万物全ての生き物の生みの親ともいえる太陽を拝むことからはじまるというこれまた昔の人々の知恵によるものなのです。

そして正月の間<あけましておめでとうございます>と新年の挨拶をします。
これは本来<明けましてお芽出度くございます>ということから来ている挨拶なのです。
挨拶の内容は「昨年まかれた種に水をやったり一生懸命手入れをされたので本年は是非芽が出て花を咲かせ、実を実らせて下さい。」という意味なのです。
こうしてお互い挨拶を通して互いの幸せを願ったのです。

そして床の間に鏡餅を置きます。鏡餅は夫婦の仲むつまじい姿をあらわして2つ重ねてあります。そしてその上にビタミンCの王様であるみかんとミネラルの王様であるコンブを置いてさらに海老を飾って、海老のように腰がまがるまで長生きして下さいとお祝いします。

このように個人の健康と夫婦の幸福、家庭の吉祥を願うならわしが大みそかから正月にかけて続いています。さらにおもちを食べてねばり強い人間となり黒豆を食べてまめに動ける人間をめざして生きていくことを心がけていくわけです。

こうして心身を浄めリセットして清らかな新年を迎えるというスタイルは私達が実践するヨーガと見事符合しています。
このように私達に伝えつづけられている年末年始のならわしは<日本のヨーガ的ライフスタイル>と言ってもよいでしょう。
時代が新しくなるに従い、このような昔の知恵から学ぶことがますます必要になってくるように思います。
それでは皆様のんびりしとくつろいでお正月をおすごし下さい。

2007年12月12日

切り倒されるイチョウの大木、そして第6回チャリティーヨーガからのレポート

私事になってしまいますが、今、大岡山に住んでいます。この夏、自宅に隣接した空き地(多少緑が茂っていた)があっという間に、アスファルトの駐車場に変わってしまいました。

風が吹くとザァーと心地よく聞こえていた木々の葉のこすれる音もすっかり消えてしまい、さみしく思っていましたが、今度は、自宅の裏手にある病院の敷地内の大きなイチョウの木(おそらく樹齢3~400年と思われる)が、美しく黄色の葉に衣替えをすると思われる直前に、チェーンソーで瞬く間に丸裸にされてしまったのです。

間もなく大木の根元から切り倒されるかもしれません。坂道に面したこの大きなイチョウの木は今までは夏になると、道を歩く人々に涼しい緑の陰を提供してくれ、どれほど多くの人々の心身を安らかにしてくれたかわかりません。

かけがけえのない、しゃべることのない生命をもった多くの木々が、今、世界中で、このように沈黙のうちに、バッサバッサと切り倒されているのです。

人間の利便性のためにという一言で。。。
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昔、山で木こり達は、木を伐採する時は、山の神様にお詫びし、お酒やお供えを木の根元において、十分に祈った上で、ノコをひいたそうです。

それは、木々に木霊という霊があり、山には山の神が住んでいると考えていたからです。

今では一部の人をのぞいては、誰もこのようなことを知っていませんし、考えてもみないでしょう。

人間特有の自己中心の考え、そして欲望というものは、限りないと言われています。
人間の欲望の充足のために、木を切り倒しても緑を奪っても、今の法律にふれることはないかもしれませんが、間違いなく後ほど私たちはその大きな代償を大自然から受けなければなりません。

そして、今、このような利便性追及における欲望の充足の積み重ねの結果、間違いなく、私たちを乗せた宇宙船地球号は滅亡の方向に向かっているのです。
この根本の原因はどこにあるのでしょうか。それはどうも<自己保存の原理>にもとづく、人間の自己中心的な物の考え方にあるようなのです。自分さえよければいいという<自己保存の原理>の考え方から、自己否定して他を生かすあるいは他に生きるという<拡散愛の原理>、つまりは共存共栄、そして共生の生き方に変えていかねば、決して人は幸せになれないとし、地球は生存できないと、ある優れたヨギは、諭してくれています。

もう時間に余裕はないようです。
人類中心から万類共生へと真剣に大きく舵取りの方向を変えていくことが、何においても最大の重要課題と言えましょう。

この課題に大きなヒントと道しるべを指し示してくれているのが、人に尽くし、自己中心の考え方を消していく、カルマヨーガ等、ヨーガの道であり、また日本神道のカンナガラの道にあると思います。

特にカンナガラの道では、人類中心ではなく、全ての自然と共生を目指した万類共存共生の考え方・生き方を私たちに示してくれています。

このカンナガラの思想や文化は、一体どこから来たのでしょう。神道家達は、そのルーツは日本語の言葉にあると言っています。

アイウエオの五大母音はじめ子音、父音を含めて、五十音等の響きには、ひとつひとつ意味があり、大変な力があるのです。それらを言霊と言っています。
宇宙の秩序を言霊そして数霊と言葉の響きや数の法則に見ているわけです。

今回のチャリティーヨーガでは、ワールドピースチャントと称して、平和への祈りを参加者一同、ローソクの炎を囲んで歌いながら、またアオウエイと五大母を7つのチャクラに合わせてチャンティング等を行いました。

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言葉の響きの奥に言霊を感じ、言霊の内に宇宙の意思を少しでも感じ取られればと思い、みんなで実践しました。言霊にいくつもの実習法があるようです。このようにして、私たちは、試行錯誤しながら、古の知恵を実証、復活すべく、あくなき挑戦を続けています。
すなわちすでに埋もれた英知を、また、今まさに埋もれようとしている知恵を取り戻すための挑戦です。

この挑戦は、具体的に以下のことを目的としています。

人としての真の生き方を見つけるために、
自己を清めるために、
また
かけがえのないわが地球に、美しさを取り戻すために、
そして後に続く子孫が幸せに暮らせるように、

そのために、私達はヨーガを実践し続けていきたいと思っています。

今、私たちは、一人でも多くの方に、ヨーガを実践することの素晴らしさを伝えるため奮闘しています。

                合掌


2007年12月07日

第8期上級コーススタート

日本フィットネスヨーガ協会認定インストラクター対象に、第8期上級コースをスタートします。
12月7日、12月12日より
癒しの原点に迫るヨーガ研修です。

日本フィットネスヨーガ協会のインストラクターになるには


2007年12月06日

ヨガフロント新入荷情報!

フェアトレードのチョコレートを入荷しました。ビター、ホワイト、カシューナッツ、レーズンと有機栽培のこだわりのチョコレートをお試しください。また、クリスマスプレゼントにもおすすめです!

チャコットの新作入荷。レモンイエロー、オーシャンブルーの優しい色目の冬物ウェアです。新しいヨガウェアでリフレッシュされてみてください。

ヨガフロントは会員ではない方も商品の閲覧が可能です。

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2007年12月05日

スタジオ情報

アロマ情報
12月の第2スタジオは、ラディアンレッドとラッシュライムというアロマです。ヒーリング系では、甘くエキゾチックなラディアンレッドに癒され、アクティブ系では、ライムのさわやかな香りを楽しみにスタジオにお越しください。


その他

各スタジオでクリスマスイルミネーションで皆様をお迎えしています。クリスマス気分を感じながら、ヨガを楽しみましょう!※指導中は、イルミネーションを消します。

毎日一回体験受付中です。